令和６年３月１７日（日）に品川リフラ赤穂市民総合体育館で行われた「第１７回　近畿高等学校剣道選抜大会」の結果を、大阪府代表チームの戦いぶりを中心にお伝えします。

男子の部には四天王寺東、清明学院、上宮、興國が出場し、四天王寺東が予選リーグを勝ち抜いて決勝トーナメントに進みました。

準々決勝戦で報徳（兵庫）を３-０で下して準決勝戦に進みましたが、育英（兵庫）に１－３で敗れて３位に終わりました。

優勝は育英、２位は奈良大附属（奈良）、もうひとつの３位は東洋大姫路（兵庫）でした。

優秀選手に四天王寺東高校の石塚太陽選手が選出されました。

女子の部には四天王寺東、清明学院、金光大阪、東海大大阪仰星が出場し、四天王寺東が予選リーグを勝ち抜いて決勝トーナメントに進みました。

準々決勝戦で日吉ヶ丘（京都）と対戦し、０-０の代表者戦で敗れてベスト８に終わりました。

優勝は久御山（京都）、２位は日吉ヶ丘、３位は甲子園学院（兵庫）と草津東（滋賀）でした。

写真は３位入賞を果たした四天王寺東高校。